2010.02.27 Saturday
[ニュースその他][ネタ]ハニカミ王子
プロゴルファーの石川遼選手。かつては「ハニカミ王子」というニックネームを見聞きすることが多かったですが、最近ではその呼び方もあまり聞かなくなった気がします。
その石川選手にがアメリカのメディアで「ルーク・スカイウォーカーのよう」と書かれていたそうです。
プロゴルファーの石川遼選手。かつては「ハニカミ王子」というニックネームを見聞きすることが多かったですが、最近ではその呼び方もあまり聞かなくなった気がします。
その石川選手にがアメリカのメディアで「ルーク・スカイウォーカーのよう」と書かれていたそうです。
黒澤明財団に関する黒い話題・・・の続報。
2月18日発売の週刊文春誌にまたも記事が載っていました。
”ルーカス、スピルバーグがアキれた黒澤明財団「公文書偽造」事件”と題された記事。
財団の名誉理事としてジョージ・ルーカス、スティーブン・スピルバーグ、マーチン・スコセッシが名を連ねているのですが、それぞれの広報担当にたずねたところそんな事実はないと否定された模様。一応「名誉ディレクター」(?)なるポストにつくことには承諾しているようですが、理事になったことは承知しておらず、財団の運営にも関わっていないとのこと。
本件、西日本新聞でも記事になっていました。
コンビニで何気なく立ち読みした文藝春秋週刊文春誌の記事に、ちょっと気になる記事が掲載されていました。 ※誌名が誤っていたので訂正しました。お恥ずかしい・・・。
・文藝春秋|雑誌|週刊文春 2月11日号
>記事「黒澤 明生誕100周年にドロを塗る「不肖の息子」
建設が頓挫している「黒澤明記念館」に関する黒い話題が掲載されていました。
Googleの新しい携帯電話に「Nexus One」という名前が付くらしい。それに関連して。
・Googleの『Nexus One』は『ブレードランナー』著作権侵害?(WIRED VISION)
>偏執狂的なSFの天才フィリップ・K・ディックの娘であるIsa Dick Hackett氏は、
>新しいGoogle携帯電話『Nexus One』(ネクサス・ワン)に不満のようだ。
(略)
>Hackett氏はすでに知的所有権侵害問題について「驚き愕然としている」 と、
>『New York Times』の記事は伝えている。
・Google、 「NEXUS ONE」を商標登録。ディックの遺族は不服(Engadget Japanese)
確かに映画「ブレードランナー」とその原作「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」には「ネクサス6型」のレプリカントが登場します。「AndroidOSを搭載した携帯電話」に「Nexus One」というネーミングを与えているので「アンドロイドは・・・」にちなんだ名前なのだとは思いますが・・・。「Nexus」という言葉自体はこの作品での造語という訳でもないので、ちょっと過剰反応のような気もします。
・・・という話はさておき(ぇ?)、上記WIRED VISIONの記事中にこんな記述がありました。
夏に続き、ツタヤの「100選100円レンタル」キャンペーンが始まりました。TVでもコマーシャルを目にします。
2009年12月4日〜2010年2月21日までの約1ヵ月半に渡ってのキャンペーンです。
・泣ける100選100円(税込) - TSUTAYA online
・作品一覧(タイトル昇順)
ちなみに2009年夏に行われたキャンペーンの際の作品一覧はこちら。
・作品一覧(タイトル昇順)
今回のキャンペーンは「TSUTAYAが選んだ。世界が泣いた」とキャッチフレーズが付いています。夏のキャンペーンの際も「世界が泣いた」とキャッチフレーズがついていましたが、今回のキャンペーンではより普遍的な意味で「泣ける」作品中心のラインナップになったようです(その割に、「ニューシネマパラダイス」が今回のキャンペーンの対象から外れるなどしているようですが)。
アニメ「宇宙戦艦ヤマト復活編」と実写版「ヤマト」の製作に関連して、asahi.comが掲載した記事から。
・さらばヤマトよ永遠に完結編- 小原篤のアニマゲ丼 - (asahi.com)
この記事の中で、「ハリウッド版ヤマト」のキャストを記事の執筆者が妄想(?)しています。
>さてこうなると、いっそ「ヤマト」側もあっちのスターにしてハリウッド版「ヤマト」を
>妄想してみたくなります。古代進はヘイデン・クリステンセン、島はユアン・マクレガー、
>森雪はナタリー・ポートマン、沖田はアレック・ギネス(注・故人です)――ってこれは
>「スター・ウォーズ」ですね。結構ハマってますけど。じゃあハリソン・フォードには
>キャプテン・ハーロックをやってもらいましょうか。
「スター・ウォーズ」のキャストをあてがってくるのはなかなか興味をそそられますが・・・天下の朝日新聞のwebサイトに掲載するような内容なのか??・・・という疑問も感じたり。
参)
・宇宙戦艦ヤマト復活篇オフィシャルサイト
・・2009年12月公開予定の劇場版アニメの公式サイト
・SPACE BATTLESHIP ヤマト 公式WEBサイト
・・・2010年12月公開予定の実写版「ヤマト」の公式サイト
10月31日はハロウィンです。
アメリカでは盛り上がるこのイベント、日本ではあまり根付かない感じですね。何故なんでしょう。
この」時期、ルーカスフィルム&ILM主催のハロウィンパーティが毎年解さるようです。パーティに先立って出される招待状のデザインが中々凝ったものになっています。
アニメ作品「アフロサムライ:レザレクション」がエミー賞のアニメーション個人部門審査員賞を受賞、またアニメ部門作品賞にもノミネートされた・・・という話題。
・CINEMA TOPICS ONLINE|映画『アフロサムライ:レザレクション』エミー賞にて美術監督池田繁美がアニメーション個人部門審査員賞受賞!(シネマトピックス)
・噂のエミー賞アニメ GONZO『アフロサムライレザレクション』完成披露 - 日刊サイゾー
スター・ウォーズファンとして注目すべき部分は以下の記述です。
>前作同様、作品にほれ込んだというサミュエル・L・ジャクソンが声優と
>プロデューサーを勤め、『キル・ビル』のルーシー・リューや
>『スター・ウォーズ』シリーズのマーク・ハミルも参加している。
マーク・ハミルとサミュエル・L・ジャクソンという、新旧(?)ジェダイが声の出演!!
さらに本作はこの年末に日本で劇場公開とのこと。ということでメモ。
公式ページ;AFRO SAMURAI RESURRECTION - アフロサムライ:レザレクション
参考)
・エミー賞公式ページの記述(英語)
・第61回プライムタイム・エミー賞(ウィキペディア)
・アクション映画で意外な魅力を炸裂させたベテラン俳優リーアム・ニーソン(ハリウッドチャンネル)
・・・リュック・ベンソン製作、リーアム・ニーソン主演の映画「96時間」(8月22日公開)の話題です。最近TVコマーシャルをよく目にしますね。
リーアム・ニーソンというと「エピソードI」でクワイ=ガン・ジンを演じていたときの
「ひげを蓄えた長髪のジェダイマスター」のイメージがありますので、
他の映画に出演している氏の顔を見ると、ちょっと違和感を持ってしまいます・・・。
(2009/08/22追加)
・レッドカーペットを歩いたリーアム・ニーソン(楽天woman)
・リーアム・ニーソンが久々に赤じゅうたんに登場 「Five Minutes of Heaven」特別試写会(MSNビデオ)
・リーアム・ニーソンが実話を基にした映画『Five Minutes of Heaven(原題)』のプレミア試写会に登場(Timewarp)
・・・主演作「Five minutes of heaven(原題)」のニューヨーク試写会で、氏がレッドカーペットを歩いた話題。MSNビデオの方は動画での記事となっています。
参)
・映画「96時間」公式サイト
※予告編動画の再生が始まります。音量に注意。
・リーアム・ニーソン - Wikipedia
関連エントリ)
・[ニュース海外]リーアム・ニーソンの奥さんの訃報(2009/04/07)
・[ニュース海外]「タイタンの戦い」リメイク(2009/04/18)
・・・「Clash of the Titans」(原題)は2010年公開予定のようです。
リーアム・ニーソンはゼウス役、
「ターミネーター4」に出演のサム・ワーシントンがペルセウス役。
参)Clash of the Titans(imdb)
・[賞][ニュース海外]”サー・”クリストファー・リー(2009/06/16)
「スター・ウォーズ」シリーズではヨーダの操演・声でおなじみのフランク・オズ氏ですが、最近は監督業で活躍されています。
氏の最新作「ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式」が8月1日から公開されています。
お葬式を巡る家族・親族の人間模様?を描いたコメディ作品です。
以下、関連ページへのリンクをいくつかご紹介。
・映画「ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式」公式サイト
・いいお葬式って?全ての家族に贈る、お葬式マニュアル。『ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式』公開決定!(シネマトピックス)
・イギリス発! 笑い満載の『ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式』予告編が到着(cinemacafe)
・お葬式コメディを監督した「スターウォーズ」のヨーダにインタビュー! (ハリウッドチャンネル)
・ハウエルズ家のちょっとおかしなお葬式 − 映画作品紹介(シネマトピックス)
参考)
・フランク・オズ - Wikipedia
・・・氏の監督作品は軽妙なコメディ作品が多いようです。
・お葬式 - Wikipedia
・・・故・伊丹十三監督作品。作品タイトルに「お葬式」がついていることから、どうしてもこの作品を思い浮かべてしまいます。